みやぎサーモンとは
みやぎから世界へ
最高級ブランド「みやぎサーモン」

宮城県は養殖銀ざけ出荷量全国第1位!
全国生産量の80%以上を占めています。
「みやぎサーモン」は、
宮城県産銀ざけを水揚げの際に
活け締めと呼ばれる
鮮度維持のための処理をします。
銀ざけ本来のおいしさ、
「活き」の良い状態を長く保ちます。
身にツヤと張りがあり、とろけるような
食感とあまい食味が特徴。
「新鮮で刺し身で食べられるサケ」に
こだわった
高品質・高鮮度なサーモンです。
山と海とサーモンと
宮城県北部沿岸、特に石巻から南三陸沿岸の海は
四季を通じてみやぎサーモンの生育に最適な環境です。

- 山が育む、海の恵み。
- 山の養殖場で卵から稚魚へと成長し、稚魚は海の生簀で育てられます。

- 海が育つ、鮭が育つ。
- 三陸の自然豊かな海の恵みが、良質なみやぎサーモンを生みます。

- 新鮮な海の恵み。
- 刺し身で食べられる高品質・高鮮度な生食用サケです。
育ち盛りは、食べごろ
旬の時期だけでなく
1年を通して新鮮なみやぎサーモンをご提供できます。
- 3月
- 水揚げ
- 3月7月
- 旬の時期春の訪れとともに、水揚げが始まります
- その日のうちに
- 陸揚げから
加工場へ陸上げされたみやぎサーモンは、
すぐに加工場へ運ばれます
- 3月7月
- 旬を閉じ込める旬の味をフローズン加工で閉じ込めます
- 8月2月
- いつでも
旬の味を旬の時期以外でもみやぎサーモンが
食べられます
- みなさまの食卓へ
みやぎサーモンの生産地
三陸リアス式海岸が生み出す、穏やかで
自然豊かな海はみやぎサーモンの生育に最適な環境です


養殖場の環境について
山の恵をいっぱいに育った稚魚は、海で大きく成長し春の訪れとともに水場されます。
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[発眼]約1ヵ月間、発眼卵専用の容器で飼育します。ピンク色の卵に黒い点(銀ざけの目)が現れます。


[仔魚]腹にたくさん栄養がつまったオレンジ色の球「油球」を付けた稚魚が姿を見せます。


「油球」がなくなり、2cmくらいまでに成長します。


約8ヵ月間、栄養豊富な飼料や山の恵みを受けながら、海へ移動する準備をします。


体長約20cm、約200gまで成長します。山から海へ移動する頃約10日間で、宮城県、岩手県の約30ヵ所ある養殖場から海へ運び出します。


体長約30㎝、約200gから約1.0㎏へと成長します。春の訪れとともに、水揚げが始まります。


陸上げされた銀ざけは、すぐに加工場へ運ばれます。4月〜7月が旬の時期です。
美味しさ広げる
つくり手からの声
山の恵をいっぱいに育った稚魚は、
海で大きく成長し春の訪れとともに水場されます。

- 改良に改良をかさねて良い
みやぎサーモンをつくっている。 - 昔に比べてみやぎサーモンの質は大きく変わった。以前は魚が生臭かったが、みんなが努力し、改良に改良をかさねた結果、本当に良いみやぎサーモンを提供することができている。特に刺身で食べてもらいたいね。最高に美味しいよ。
- 稚魚養魚場 坂本 義一さん

- 特に地元の人たちに
美味しいものを届けたい。 - 今は餌も良くなって、味もすごく美味しい。生で食べるとみやぎサーモンの素晴らしさがわかるよ。特に地元の人たちに美味しいものを届けたい。
そのために努力をすることが生きがいですし、今の原動力になっているね。 - 養殖業 千葉 博孝さん

- みやぎサーモンは本当にうまい。
需要は着実に増している。 - みやぎサーモンは本当にうまい。寿司種に最高だと思う。
品質が評価され、需要は着実に増している。ギンザケは水産県宮城を支える重要魚種の一つ。石巻魚市場もみやぎサーモンの発展に尽力する。 - 石巻魚市場相談役 須能 邦雄さん

